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映画監督の犬童一心さん
ゆふいん文化・記録映画祭コーディネーターの清水浩之さん
ドッグライフコンサルタント松本秀樹さんから、映画にコメントをお寄せいただきました。
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「どうせ死ぬはずだったんだから見殺しにしたっていいじゃないか?」。身の丈のカメラアイが捉える、震災の中に投げ出された動物の姿、人の心。動物達の目がじっとカメラを見つめる。その目の奥に宿った命の光。そして、いつしか、どんなときも人であろうとするために闘う「抵抗」の物語が浮かび上がってくる。心揺さぶられた。ローポジションは前作に続き、粘り強く真摯な、必見の作品を生み出した。観て、語りあって欲しい映画だ。
―――犬童一心(映画監督)
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《経済価値》なしとされた牛の救援に奮闘する人々を描いた後半が素晴らしい。
「出会ってしまった命だから」という言葉に、ヒトとしての《仁義》を再認識させられる。ボランティアの人たちはなぜ孤立もおそれず救援活動を続けるのかを、宍戸監督&飯田Pのコンビが丁寧に解き明かした構成が見事。「バカを承知で」共闘に乗り出す牧場主さん、まるで任侠映画の池部良みたいにかっこよかった!
―――清水浩之(ゆふいん文化・記録映画祭コーディネーター)
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インタビューしている時にその対象者さんが首から下げている放射能測定器がけたたましく鳴り響く。
本物?と疑いたくなるような動物達の死体が映る。紛れもない真実であるそれらを見ている間中、自分が自分に問いかける「生きるとは?」「生きているとは?」「生かすとは?」「命とは?」「正義とは?」・・・
この映画のショッキングな場面を見て、なるべく多くの人の心がショックを受けてもらいたいと思いました。
その心のへこんだ部分、壊れた部分から問いかけた答えが返ってくるような気がします。
―――松本秀樹(ドッグライフコンサルタント)
3月27日に新宿紀伊國屋サザンシアターで行われた【第2回紀伊國屋レーベル名画祭】。
『犬と猫と人間と2』のプレミア上映と、上映後には宍戸大裕監督、飯田基晴プロデューサー、糸井重里さんによるトークイベントが開催されました。
ご来場のみなさん、ありがとうございました。
監督からの映画祭レポートをお届けします。ぜひご覧ください。
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「時代は変わる」宍戸大裕
3月27日。雨降る夜、新宿紀伊國屋サザンシアターで『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』のプレミア試写会を行った。上映後には糸井重里さん、飯田プロデューサー、僕との3人で40分余りトークをさせてもらった。2月の試写会に続いて今回が2度目の視聴となる糸井さんが、素敵な感想を聞かせてくれた。花冷えのなか、胸は熱くなった。
震災から2年が経つ。
世間には「風化」という言葉が浮かんできた。その風は、映画界にも吹いている。
「震災を扱った映画は、人が入らない」―
ほとんど定説化してしまっている日本の映画の状況だ。「震災もの」というだけで敬遠されてしまう。この作品にとっても、その風潮は例外ではない。例外でないどころか、映画の内容は大震災を生きぬく動物たちと人々の物語。タイトルにもずばり「大震災」と明記してしまった。敬遠される条件を揃えている。この日のプレミア上映会も、400名定員のところにお客さんは177名。席には空席が目立った。
『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』。
この映画は、被災した動物たちとそれを支えて生きてきた人々のことを、まだ知らない方にこそ届けたい、そして一緒に考えてもらいたいのだ。ともに生きる命のことを。
どうしたら届けられるのか?
糸井さんはこう話してくれた。
「僕の年になるといままで当たり前だったことが当たり前じゃなくなるということをいっぱい見ている。カッコ良かったことがカッコワルイことになったりする。人はカッコイイ方に流れていく。時代は変わるということに期待して良いと思う」。
時代は変わる。その確信を持ちつづけて歩んでいくこと。
糸井さんに励まされた気がした。
震災映画は人が入らない。原発事故は日一日と遠くなる。いまこの瞬間も、世界に放射能をまき散らしているというのに。
だが、期待して良い。時代は変わる。
製作や上映活動を通して、震災以来たくさんの人と知り合うことができた。
はるか前から動物を守る道を歩んできた人、震災に直面して活動を始めた人、みなそれぞれに想いを持ちながら出来ることに取り組んでいる。その人々の力を借りて、この映画を全国に届けること、それが僕の役割だ。
時代は変わる。この映画を、必ずあなたのもとにも届けたい。
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さらに、宍戸監督のより熱い思いは、監督ブログからもご覧いただけます。
⇒宍戸大裕監督ブログ「振りさけ見れば」
みなさん、ぜひご覧ください。
【東京どうぶつ議連】さん主催のイベントが決定しました。
『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』ダイジェスト上映会&宍戸大裕監督のトーク会
日にち:4月28日(日)
時間:19時~21時
場所:日本橋公会堂 第3集会所
定員:30名
※入場は無料です
◎内容
・犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』本編ダイジェ
・宍戸大裕監督のトーク
・宍戸監督への質疑応答
・宍戸監督とゲストに聞く「福島
参加希望の方は、FaceBookのページからご連絡ください⇒http://urx.nu/3J6J
~東京どうぶつ議連さんから~
前作にて飯田監督が撮られた、日
どちらも未だ解決されていない問
こちらの映画は、ノンフィクショ
この映画をご覧になった後、あな
今回は、皆さんが宍戸監督と直に
『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』バナーが完成いたしました!
本サイトはリンクフリーです。
是非、上記バナーを使用して、みなさまのブログやHPなどでぜひリンクをお願いします!
リンクする際は、http://inunekoningen2.com/ までお願いします。
◆「毎日新聞」2013年3月26日(火)
渡辺眞子さん連載のコラム「しっぽの気持ち」で、本作をご紹介いただいております。
渡辺眞子さんには前作『犬と猫と人間と』につづき、本作にも【コメント】をお寄せいただきました。
このたび、2009年4月より連載がはじまった当コラムの最終回に、本作をご紹介いただきました。
ぜひ、ご一読下さい。
記事はこちらからご覧いただけます→「輝き増す命、大切に」
4月に入り、公式ホームページもリニューアル!
『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』。
ただいま、お得な全国共通特別鑑賞券(前売り券)を発売中です。
当日一般 ¥1,700のところ、¥1,400で販売しております。
特別鑑賞券は、東京渋谷のユーロスペースを始めとする公開劇場窓口や、主要プレイガイドなどで販売しています。
お近くにチケットショップがない方や外に出るのが面倒な方は、
なお、東風オンラインショップでも通信販売をしておりますので、どうぞこちらをご利用下さい。
◎東風オンラインショップ→こちら
※上記の特別鑑賞券は全国の上映劇場にてご使用いただけます。
(一部劇場においては、ご使用頂けない場合がございます)
詳細は各劇場へお問い合わせ下さい。
4月14日(日) 東京・北青山のヘムスロイド・ハウスにて開催される、
『犬と猫と人間と2』のプレイベントのお知らせです。
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犬猫ものがたり6〜天災と人災と、命の軌跡〜
『犬と猫と人間と2ー動物たちの大震災』サロントーク&交流会
宍戸大裕監督 × 飯田基晴プロデューサー 進行:牧
『犬と猫と人間と』の飯田監督が名取出身の宍戸監督にバトンを渡し完成まで導いた待望の第2弾。
大地震、津波、福島原発...
今に続く命の軌跡を追い、問いかける入魂のドキュメンタリー。
5月からの全国ロードショーに先立ち存分に語っていただきます!
*映画は紹介のみになります。作品観賞は映画館でぜひ!
2013年4月14日(日)17:00〜19:00(開場16:30〜)
定員:30名
参加費:2000円(シェルター援助金込)
会場:ヘムスロイド・ハウス2F ミモザ・ギャラリー
〒107-0061 東京都港区北青山1-5-15
*予約
inunekomonogatari@gmail.com
03-3721-1970 / 080-3727-1914 (マキ)
*併催:4月8日〜14日
家族募集中の犬猫達を写真紹介
「Wauschwitz ワウシュヴィッツーちいさな原画展」
(文:吉川愛歩 絵:矢原由布子)
関連書籍、DVD、グッツ販売あり。
監督からの映画祭レポートをお届けします。ぜひご覧ください。
2年という月日はずいぶん昔のような気もするし、つい先頃のような気もします。先月、石巻で行った完成記念上映会の際に出会った女性は、「初めの1年は無我夢中で過ぎていた。2年が経ったいまは焦りばかりが募っている」という話を聞かせてくれました。大震災から月日が過ぎていくなかで、自分自身の暮らしのペースを取り戻そうとするのだけど、その度に気力が萎えてしまう、元気が出てこない、そしてそんな自分にまた焦りが募るのだと。
以前ご案内させていただいたうささんによるイラスト版チラシ。
続いて、写真版のチラシが完成いたしました!
(※裏面はイラスト版と同じです。)
写真家の浅岡恵さんに撮り下ろしていただいた作品です。
犬と猫と人と、そして牛がひとつに映る、素敵なチラシが完成いたしました。
こちらも今週末より劇場などでご覧いただける予定です。
見かけましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。
≪応援団≫になっていただけるかたも引き続き募集中です!どうぞよろしくお願いいたします。
すでに≪応援団≫になってくださっているみなさま、チラシ在庫の関係で、お送りできておらず申し訳ございません。
これから順次チラシ・ポスターお送りさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(←ちなみに左の写真に映る黒猫は、『犬と猫と人間と』公開時に映画ファンの方にいただいた、映画会社東風の守り猫です)
3
月27日(水) 会場:紀伊國屋サザンシアター