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|ニュース|映画『犬と猫と人間2-動物たちの大震災』公式サイト

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【コメント】渡辺眞子さん、杉本彩さんからお寄せいただきました

2013年3月12日


渡辺眞子さん、杉本彩さんから、『犬と猫と人間と2』へコメントをお寄せいただきました。

*****************
 

いのちは儚い。心はもろい。けれど、たくましい。この作品が暗闇に射す一筋の光となり、次の世代への道しるべとなってくれますように。
――渡辺眞子(作家/「捨て犬を救う街」

*****************

動物たちのいのちを見捨てる国に、人の幸せなどあるはずがない。
だから人の幸せを考えるとき、この作品に映る動物たちの姿から、目を背けてはいけないのだ。

――杉本彩(女優/作家)

 *****************

カテゴリー:【コメント】

東京でのプレミア先行上映会決定!

2013年3月4日


327日から新宿で開催される【第2回紀伊國屋レーベル名画祭】内でプレミア先行上映が決定いたしました!上映前・後には宍戸大裕監督・飯田基晴プロデューサーによる舞台挨拶&トークも行われます。
さらにこの日は、前作『犬と猫と人間と』の上映もあります。ぜひみなさん、この機会にご来場ください。
——————————————————————————————–
【第2回紀伊國屋レーベル名画祭】

日時:327日(水)~31日(日)
会場:紀伊國屋サザンシアター
(渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア 紀伊國屋書店新宿南店7F
料金:1日鑑賞券2,000円/1回券1,000
名画祭HP⇒http://www.kinokuniya.co.jp/label/20130304100049.html

現在チケットも販売中です。詳しくは名画祭公式HPをご確認ください。

◆『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』プレミア先行上映
3
27日(水)  会場:紀伊國屋サザンシアタ

19:00
~『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』上映(上映時間104分)
 上映前 宍戸大裕監督、飯田基晴プロデューサーによる舞台挨拶
 上映後 宍戸監督、飯田プロデューサーによるトークショー

◆『犬と猫と人間と』上映
3月27日(水)
会場:紀伊國屋サザンシアター
16:00~上映開始(上映時間118分)

—————————————————————————————
※ 各回入替制ですので、『犬と猫と人間と』、『犬と猫と人間と2』と続けてご覧いただくことは出来ません。各回ごとの鑑賞券が必要になります。
※ご鑑賞当日の開場時間より、当日上映の全プログラムの整理券をサザンシアター受付にて発行いたします。
※客席へのご入場は、各上映の15分前より整理番号順にご案内いたします。
※都合によりスケジュールその他に変更がある場合もございますのでご了承ください。



カテゴリー:お知らせ

【メディア情報】飯田基晴さんラジオ出演情報!

2013年3月4日
『犬と猫と人間と』の監督で、本作プロデューサーの飯田基晴さんのラジオ出演情報をお伝えします!
映画のこと、被災地の動物たちのいま、などじっくりお話いただいました。
みなさん、どうぞお聴き逃しなく!

★インターFM(76.1NHz)
「ペットなんでも情報局 Pet
Jam」 http://www.interfm.co.jp/petjam/
【放送日】3月の各火曜日(3/5、12、19、26)
【時間】15:50~15:57
パーソナリティー:早見優さん、佐草一優さん(獣医師)
ゲスト:飯田基晴さん

★TOKYO FM(80.0NHz)
「ディアフレンズ」 
http://www.tfm.co.jp/dear/
【放送日】3/6(水)&7(木)
【時間】11:00-11:30
パーソナリティー:坂本美雨さん
ゲスト:友森玲子さん&飯田基晴さん


★FMヨコハマ(84.7NHz)
「tre-sen+」(トレセン
・プラス)/北村年子の「あなたがいてくれてよかった」
http://www.fmyokohama.co.jp/onair/program/tre-sen_plus

【放送日】3/7(木)
【時間】19:20~19:40
パーソナリティ:北村年子さん
ゲスト:飯田基晴さん

カテゴリー:【メディア情報】

【メディア情報】「ペッとも!」で紹介いただいております!

2013年3月3日

ケーブルテレビ・JCNよこはまの番組「ペッとも!」にて、3/1より『犬と猫と人間と2』をご紹介いただいております。
1月に行われた完成記念上映会の模様や、宍戸監督、飯田基晴さんのインタビュー、現在も被災地での保護活動などを続ける出演者の方々の声などをお届けいたします。

●番組概要
「ペットとともに!」、略して「ペッとも!」。
ケーブルテレビ・JCNよこはまでは、人とペットが安心して暮らせる地域社会のお手伝いをしようと、ペット番組をスタートさせました!「地域を元気に」 「市民が主役、ペットが主役」を合言葉にお届けします!番組リポーターは、女性お笑い芸人の「フラッパー☆」。どんどん横浜の街に飛び出します!ここでは お得な情報や制作裏話などもご紹介していきますよ。

放送エリア:JCNよこはまエリア(横浜市港南区・金沢区・栄区・戸塚区)
放送スケジュール:毎月1日・16日更新(毎日15時放送ほか1日2回放送)

詳しくは、公式Facebookをご覧ください。
◆公式Facebook⇒http://www.facebook.com/JCNpetomo
◆JCN公式HP⇒http://jcntv.jp/index.php

カテゴリー:【メディア情報】

応援団募集中!!

2013年2月27日

チラシ配布などにご協力いただける≪応援団≫になってくださる方を大募集中です!
お得な「全国共通特別鑑賞券」も販売中!詳しくはお気軽にお問合せください。

※下記項目を明記のうえ、メールまたはFAXなどで「東風」までご連絡ください。

○チラシ/ポスター/全国共通特別鑑賞券の必要枚数

○お名前
○ご住所(チラシ等の送り先)
○ご連絡先(お電話番号・ファックス番号・メールアドレス)

<応援団申込み・お問合せ>
配給・宣伝:東風
電話:03-5919-1542(平日11:00-18:00) ファックス:03-5919-1543
Email:info@inunekoningen.com

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2013/2/27

お待たせいたしました!
『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』第一弾チラシがいよいよ完成いたしました!

本編にも登場する「震災で消えた小さな命展」代表のうささんに描きおろしていただいたイラストです。とっても素敵に仕上がりました!
都内劇場などではすでに配布されております。見かけたらぜひ手に取ってご覧ください!

 チラシを手にしてご満悦の宍戸大裕監督!

 

カテゴリー:お知らせ

『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』   トーク&ダイジェスト上映キャンペーン募集のご案内

2013年2月26日

5月より東京渋谷・ユーロスペースでの公開を皮切りに、全国で上映が始まります。
劇場公開に向けたキャンペーンとして、都内近郊で「トーク&ダイジェスト上映」のイベントを開催いただける方を募集しております。

以下のような概要で、お時間は約1時間~1時間半ほどになります。

『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』トーク&ダイジェスト上映
◎『犬と猫と人間と2』予告編上映
◎ 宍戸監督または飯田プロデューサーによる、被災した動物たちの現状と作品紹介
◎ 映画本編のダイジェスト上映
◎ 質疑応答

20~30人くらいの人数でも伺います。
機会がありましたらお気軽にお声掛けください。
ぜひ一緒に映画公開を盛り上げていただけたら幸いです。
宜しくお願いいたします。

お問い合わせ: 配給・宣伝 東風
E-mail:info@inunekoningen.com
電話:03-5919-1542(平日11:00-18:00)
ファックス:03-5919-1543

カテゴリー:お知らせ

3/23(土) 横浜・大倉山ドキュメンタリー映画祭にて特別先行上映があります

2013年2月20日

横浜で行われる第6回大倉山ドキュメンタリー映画祭にて、『犬と猫と人間と2』が特別先行上映されます。

日時:3月23日(土) 14:45~ ※上映後、監督トークあり
会場:横浜市大倉山記念館 ホール(定員80名)

◆料金
◇一般 1,500円(各回入替制)
◇高校生以下・シニア・障害者 1,000円(各回入替制)
   ※お越しの際は身分証をご持参ください。
◇映画祭サポーター用フリーパス 10,000円(限定20枚)
   ※大倉山ドキュメンタリー映画祭を応援してくださるサポーターのためのフリーパスになります。2013年3月23日(土)~24日(日)のすべての上映をご覧いただけます。

◆お申込み 
予約優先制 2013年2月20日(水)より受付開始
大倉山ドキュメンタリー映画祭は予約優先制です。
会場の定員数に限りがあるため、 ご予約がないと入場いただけない場合がございます。事前のご予約・お問い合わせをお願い申し上げます。

◆ご予約 
Email:ookurayamaeiga(a)yahoo.co.jp ※(a)を@に変えてご予約下さい
電話:080-3542-8759(実行委員会)/ 090-2257-4895(薩田)
FAX:045-434-9270
留守電への吹き込み・FAX・Emailでのお申し込みの場合は、
必ず、/お名前/お電話番号/鑑賞したい作品/鑑賞人数/をお伝えください。
後ほど実行委員会より確認の連絡をいたします。

◆アクセス
横浜市大倉山記念館 横浜市港北区大倉山2丁目10番1号
TEL:045-544-1881
東急東横線・大倉山駅下車 徒歩8分(大倉山駅まで渋谷から30分、横浜から15分)
※駐車場はございません。ご注意ください。

◆詳しくは、大倉山ドキュメンタリー映画祭公式ブログにて。
 http://o-kurayama.jugem.jp

カテゴリー:お知らせ

2/24(日)「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」 完成記念上映会 in石巻

2013年1月24日

先日の東京での完成記念上映会につづき、映画の主な舞台のひとつである、宮城県石巻市でも完成記念上映会を開催することになりました。

●「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」●
   完成記念上映会in石巻のご案内

 日時:2013年2月24日(日)
    12時開場・14時上映開始
   ※上映後、宍戸大裕監督および出演者による舞台挨拶があります。
 会場:アイトピアホール(旧みやぎ生協石巻中央店/150席)
    宮城県石巻市中央2丁目7-3 電話:0225-92-5191
   ※駐車場は、近隣の有料駐車場をご利用ください。

 料金:500円
 主催:NPO法人アニマルクラブ石巻、
      犬と猫と人間と2製作上映を応援する会
 お問合せ :info@inunekoningen.com
               電話:090-1932-9965 (宍戸)/ Fax:022-386-1013

◎五井美沙作品展 <同時開催/入場無料>
津波により、アニマルクラブのボランティア五井美沙さんが帰らぬ人となりました。生前、彼女はアニマルクラブの犬と猫の姿を、たくさん描いてくれました。余儀なき別れの後で、私たちは悔いて涙し、出会いに笑顔をもらい、新たな痛みに悩んでいます。29年間、心優しく生きた彼女が描いた絵を見に来てください。
会場では「五井美沙作品集」(¥1,000)も販売します。売り上げは五井さんが望んでいた通り、「どの子も愛されて、幸せになるように」役立てていきます。

チラシはこちらからダウンロードもできます。
皆さま、お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
お待ちしております。

カテゴリー:未分類

「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」寄付のご報告

2013年1月18日
「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」制作応援のお願いとして、昨年7月より呼びかけておりました寄付は、419名もの方から総額556万2541円に達しました。
 
本当にありがとうございました。
監督の宍戸とともに、応援のご寄付をくださった皆さまへ、心から感謝申し上げます。

おかげさまで、映画は無事に完成させることができました。
皆さまのご期待に応えられるよう、精一杯作り上げたつもりです。

映画が完成しても、それはまだ途上です。
これから劇場公開をはじめ、さまざまな場所で多くの方に本作をご覧頂けるよう、引き続き上映・宣伝活動に励んでいきます。
映画の仕上げにかかった費用としては、まだ未精算のものもあるのですが、200万円を越す金額になる見込みです。(監督・プロデューサーの人件費は上映活動で回収していきますので、ここには含まれていません)
ご寄付の残額は先にお伝えしたとおり、上映活動の資金に充てさせていただきます。

東日本大震災からもうじき2年を向かえますが、被災地、特に原発事故が起きた福島県では、いまだ人と動物がともに大変困難な状況の中にいます。
この映画は昨年11月末まで追加撮影をしていたこともあり、現在進行中の事態まで描くことができたと自負しています。
ひとりでも多くの方に、被災地の人と動物を取り巻く現状を見つめてもらい、あらためて人と動物のいのちについて考えて頂きたいと願っています。

引き続き、どうか本作の普及にもご協力をお願いいたします。

2013年1月18日 飯田基晴

カテゴリー:未分類

『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』完成記念上映会、ありがとうございました!

2013年1月15日
1/13(日)に『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』完成記念上映会が行われました。
たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました!
ご覧いただいたお客さんだけでなく、当日もお越しくださった出演者のみなさん、ボランティアスタッフとしてお手伝いいただいたみなさん、映画に関わったすべてのみなさんに感謝申し上げます。

飯田プロデューサーが舞台挨拶のなかで、「“映画”は製作者によって誕生しますが、育てていってくれるのは、見てくださった方おひとりおひとりです。」とお話していましたが、本当に完成したこの日からが再びスタートになります。
見てくださった方、これからご覧になる方、みなさんと一緒に『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』を育てていければと思っています。

飯田プロデューサーが、上映会について、いただいた映画の感想をローポジションブログに書いてくださっております。
ぜひ、ご覧ください。
(ー下記転載ー)

————————————

飯田です。


1月13日に行なった、「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」完成記念上映会、おかげさまで盛況でした。
映画に登場してもらった方々からも終了後にご挨拶いただき、とても印象に残るものでした。
当日の運営を手伝ってくださった方々、ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

作品が仕上がったのは、なんと前日でした!
あまりにギリギリでちっとも褒められた話ではありませんが、最後まで精一杯粘って作ったという自負だけはあります。

予約を取らず当日受付のみとさせて頂いたので、混乱も予想されましたが、皆さまご入場頂けてホッとしています。

さて、何回かにわけて、当日の様子や感想などお伝えできればと思いますが、まずは映画を観てくれた小学生の感想を紹介します。子どもたちがしっかり事態を見つめ、理解していることが伝わる、嬉しいものでした。
長くなりますが、ぜひお読みください。
以下、娘さんたちの感想と、お母さんのYさんのひと言です。


・小学三年生の娘の感想
「取り残された犬や猫の話、牛を一生けんめいたすけた人たちなど、いろいろなことが出てきましたが、その中でも一番牛のことが心にのこりました。
さ いしょ牛は、もとの小屋でうえ死にしたりしていました。あとでたすけてくれる人があらわれたから、うえ死にせずにすみました。でも国も県もダメと言ってい ました。どうしてお金のことばかり考えるんだろう。命のことをお金になるとかならないとかで考えるのはおかしいと思います。お金にならなくなったから、ころしていいっていうのはおかしいと思います。2番目に心にのこったのはコロスケのことです。がんばってかいぬしがひなん場所につれてきたのに、「犬は入れ ちゃダメ」と言われ、外の鉄のぼうにつなげましたが、犬はつなみで死んでしまいました。ひなん場所の人が考えて犬を入れてくれればよかったのに。かいぬし が「外につながなければよかった」と思っているなんて・・・次、もしつなみがくるようなことがあっても、犬と人をはなし、犬だけむしするようなことはしてほしくないです。人も動物も同じ命なのに、なんでぜったい死ぬようなことをしろというの?と思いました。」
・小学5年生の娘の感想
「この映画で特に心に残ったのは、警戒区域に残された牛の話でした。牛舎に残った牛を一生けんめい世話をしている人は、もともと犬猫の保護をしていた人でした。でも苦しんでいる牛たちに出会ってしまったのでほっておけず、世話をしているそうです。もともと牛の世話などしたことのない人が一生けんめい牛のため にがんばっている姿に感動しました。でも「世話なんてどうでもいい。どうせ食べられる、死ぬ運命なんだから」という人もいるそうです。そんなふうに言うのはひどいと思いました。
うえ死にしたたくさんの牛たちもかわいそうだったし、庭につながれたままうえ死にした犬や猫の死体もたくさん出てきました。ちょっとこわかったけど、本当にこんなことになっているんだと思ってしっかり見ました。つながれたままおいていかれた犬たちはとてもかわいそうだけど、原発事故で急にペットを置いて逃げ ろと言われた飼い主をせめることはできないのかなとも思いました。原発事故さえなければと思います・・・
そ れからコロスケのように、避難所に入れてもらえずに死んでしまった犬や猫は他にもいるんじゃないかと思います。飼い主にとっては家族の一員なのに、入れてもらえず、目の前で流されるなんてどれだけ辛いだろうと思います。こういうことが起きた時に、学校や避難所などは、もっと動物に対してのことも考えてほし いと思いました。今もまだ、警戒区域などで辛い思いをしている動物は今もまだいるんだと思います。そういった動物たちや、飼い主とはなればなれになってい る動物たちが、1日も早く元の生活にもどれるようになるといいなと思いました。」

(Yさん)
「悲惨な死体の映像などは、入れない方がいいという意見をよく聞きますが、うちの娘は「これが本当にあった姿なんだ」としっかり見ていたし、「気持ち悪い」とかいうのではなく、「こんなかわいそうなことがおきちゃったんだ」と感じたようです。」


なにが大切なことなのか、本当に子どもたちから教えられているような気がします。
もう一点、さきほどFAXで小学5年生の男の子の感想が届きました。
それはまたあらためてご紹介します。

★「映像グループローポジション」ブログはこちらから⇒http://lowposi.jugem.jp/

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