★42825（ヨツヤネコ）
★http://neko42825.exblog.jp/

毎 日のように通る駅までのコースに、ネコが住みついている場所がありました。餓えるネコたちを見かねた人々の中から、餌やりを始める人が出て きました。それはやさしい気持ちから始まったものだったのでしょう。でも、餌といってもネコには適さない人間の食べ物（残飯）であったり、またその残飯片 付ける人もなく、ずっと放置されたまま、さらにはネコ缶が散らばり、糞尿の始末もせず、避妊去勢手術を施されないままにネコはどんどん増えてい き、とうとう見るに耐えない状況になって行きました。
私たちは、そんな状況の中にいるネコたちを、迷惑な野良猫から人と共生できる「地域猫」にしたいと思 い、新宿区の保健所と相談の上、2009年3 月より地域猫活動を始めました。42825はこうして誕生しました。

5月3日(祝・金)には新宿区立四谷小学校体育館にて「ハープとヴァイオリンと猫のコンサート4」を開催します。映画のチラシも配布する予定です。みなさんぜひご来場ください。

★お好み焼き屋 竹林

石巻駅から歩いて10分ほど、繁華街の路地の一角にあるお好み焼き屋「竹林」。
店をくぐれば年配のマスター、小暮榮一さんと店の看板娘「みーちゃん」が迎えてくれる。2年前、大津波を生き延び、がれきの町でノラ猫をしていたみーちゃん。エサをくれたのは、自らも災禍を逃れた小暮さんだった。
歳月は流れ、がれきのなかではかなげに生きていた小さな命は、暖かい部屋と優しい主人に守られる「小暮みーちゃん」となった。
詳しくは映画の中で。

★ＮＰＯ法人アニマルクラブ石巻
★http://a-c.sub.jp/

この映画の出発点ともなった、宮城県石巻市の動物愛護団体アニマルクラブ石巻。
大津波により、保護していた犬のリコとマメコ、猫のクララ、メンバーの五井美沙さんを失いました。
捨てられた犬や猫の里親探し、不妊手術やワクチン等を実施する週2回の病院事業、動物との共存を啓発するパネル展示など、30年以上活動をつづけてきました。現在、猫80匹余、犬5匹を保護しています。
写真の猫は、被災後にどこからともなく現れたノラ猫、「うそじゃ」。ちゃっかり者の愛想よしは、百戦錬磨のしたたか者。うそじゃをより良く知りたい方はこちらの4コママンガまで。（http://a-c.sub.jp/guardian/gname/うそじゃ/）

★東日本大震災　動物救護シェルター「にゃんだーガード」写真展実行委員会
★写真展実行委員会のブログ　http://ameblo.jp/nyanderguard/
★にゃんだーガード代表の活動のブログ　http://porkporkpork.blog120.fc2.com/

震災を機に名古屋から拠点を福島に移し、被災動物の救助、及び保護活動を行う「にゃんだーガード」の活動、今なお「待っているこたち」のいる終わらない福島の現実を数々の写真を通じて紹介し、応援、写真展を開催していく実行委員会です。
それぞれの形で、現実を記録として残せるように、又風化させないように、そして、何よりも、1匹でも多くの命を救いたい、その助けになれればとそう思います。
新宿写真展はエコギャラリー新宿にて、5月7日(火)～13日(月)まで開催されます。
会場に映画のフライヤーを置かせていただきます。

★公益財団法人　神奈川県動物愛護協会
★http://www.kspca.jp/

55年余りの歴史を持つ公益財団法人神奈川県動物愛護協会は、附属動物病院を併設した動物保護施設です。里親さん探しなどの活動、動物愛護に関する普及啓発活動、ノラ猫の不妊去勢手術、傷病治療、予防推進などを行っております。
『犬と猫と人間と』では、罪のない多くの動物たちが人間に翻弄される姿が映し出されていますが、当施設の活動も紹介されています。
施設では、現在もたくさんの動物たちが新しい家族を待っています。是非、動物たちの里親さんになってください！
施設内で映画の宣伝担当として頑張っている保護犬「愛五郎」も里親さん募集中です。
詳しくは是非HPをご覧ください。

★希望の牧場
★http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/

福島県浪江町で350頭あまりの牛を飼育し続ける「希望の牧場」。ポスターを持ってくれているのは、代表の吉沢正巳さん。映画のなかにも登場し大切なメッセージを発してくれています。実はポスター写真のロケ地は、何を隠そうこの希望の牧場なのです。
1月の完成記念上映会では涙を流しながら観てくださり、上映後のトークでは渾身の想いをこめた言葉で語ってくれた吉沢さんに、多くの方が惹きつけられました。　「たくさんの人に観てもらいたい、いい映画だった」との応援メッセージをいただきました。

『犬と猫と人間と2』の「応援団」になっていただいた方をご紹介させていただきます！

「応援団」として、チラシ配布やポスター掲示などご協力してくださっているみなさんは、下記のようにご連絡ください。
こちらのページでご紹介させていただきます。みなさんのご連絡お待ちしております。

【メールの件名】応援団紹介について
【ご連絡先】info（a）inunekoningen.com
 （a）を＠に変えてお送りください。

【ご紹介させていただく内容】
●団体の名称
●リンク先（HPやブログ等のリンク）
　 ※リンク先が無い場合は「無し」としてください。
●ご紹介文
    300文字程度の原稿を作成しお送りください。
●写真について
活動の様子が分かる写真や、団体紹介など。写真は1点のみご紹介可能です。
映画のポスターやチラシが映っている写真は大歓迎です!!

ご紹介のイメージは「東風」の紹介ページをご参考ください！

◎これから「応援団」になってご協力いただける方は、まずはチラシやポスターの枚数をご連絡ください！
※特定の団体などのご紹介ではなく「応援団」としてご連絡いただけた方をご紹介するページです。
※ご連絡いただいたものに不備があった場合ご紹介出来ない場合もございます。
※ご不明な点はお気軽に「東風」までお問い合わせください。

★映画会社　東風（トウフウ）
★http://www.tongpoo-films.jp/index.html

新宿に事務所を構える映画配給・宣伝会社です。主にドキュメンタリー映画を多く配給しています。
主な作品には、河瀨直美監督『玄牝』、大宮浩一監督『ただいま　それぞれの居場所』、想田和弘監督『演劇１・２』、小谷忠典監督『ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ』があります。
現在は齊藤潤一監督『約束　名張毒ぶどう酒事件　死刑囚の生涯』、大宮浩一監督『長嶺ヤス子　裸足のフラメンコ』などが劇場公開中です。
09年に公開した『犬と猫と人間と』の配給宣伝も行っていました。右も左も分からない私たちでしたが、たくさんの方のご協力のおかげで劇場公開・自主上映会を盛り上げていくことが出来ました。ありがとうございます。『犬と猫と人間と2　動物たちの大震災』も応援どうぞよろしくお願いします。